2011年3月25日金曜日

第7回杉田有志の会親睦会

既にこの紙面でお知らせしておりますが、杉田有志の会の第7回親睦ゴルフを千葉夷隅ゴルフクラブで行いました。折りしも3月11日(金)、そうあの北関東大震災の日でした。人生で忘れることの出来ないゴルフになってしまい、これ以上は筆が進みません。優勝は本会師範の星幸一さんだったことだけ報告し筆を置きます。

2011年3月22日火曜日

新たにフィッティングスイタジオのホームページを制作中

 3月10日に「ベル・ブリーズ湘南の家」のホームページをアップした。このブログからリンクが張られているので、是非ご覧になっていただき、感想を頂きたい。一方通行ではなくお客様と一緒に作っていくホームページ作りを志向し、その方向で出来上がったが、これからの課題はどれだけのコンテンツを維持できるかだろう。関係者の奮起を祈るのみであるが、先ずは率先垂範を心がけたい。
それが終わり、東関東大震災の足止めを活用して、今度は世田谷の成城学園前というか砧というかゴルフには縁の深い地にある「ゴルフステージ成城」のホームページを制作することにした。ここ数年の業界の厳しさはいやがおうでも業態の変革と決断を促している。親子二代のゴルフ専門店も一般的に売られているブランド品の販売では経営が維持できず、マニアックなクラブのアッセンブリービジネスに乗り出すことにした。既に、過去二年余り、十二分なスタディーをしての結論であり、経営者自らの決断であり、実践であるので、大いに応援することにした。
写真は制作中のフロントページのモノであるが、店の特性を堂々と正面から打ち出し、その分野でとことんお客様と接点を持ちたいという仕様にし、ここでもお客様を取り込んだコンテンツを軸に情報発信することにした。ついでにこの店に関わっていただけるお客様のページも作り、人間味の有るテイストを出して行きたいと考えて作っています。内容的には50%程度進んでいますが、残り50をこの二週間ぐらいで作り上げ、4月10日のアップを目指しています。出来上がりましたら、またご案内します。 URLは http://www.golfstage-seijyou.com です。

2011年3月15日火曜日

沖縄でのOB会

愛知県立津島高校柔道部15回生は年に四回8名の同期生で同窓会を行っている。場所は木曾や伊勢、静岡と海の幸、山の幸の豊な時、豊な土地に行くことにしている。今回は未だ2月ということで、平山君の得意とする沖縄に場所を定め、6名で出かけた。三泊四日のデラックスな旅行で、その模様は600枚の写真を使ったDVDに収録編集して配布した。早速、出来映えに驚いて電話をしてきた友人が二人いた。

2011年3月4日金曜日

新しい杉田有志の会の会員

筆者のブログを見て、杉田有志の会に興味があると言って訪ねてこられた山上さん。土日はお忙しい人でスケジュールの調整をしていただいたのだが、今度はこちらの不在で、中々お目にかかることが出来なかった。
やっとお会いして色々とお話を伺うと、筆者と共通の友達が何人もおられることが判った。ゴルフの方もベテランで、研究熱心だ。二時間ほど練習されてからビデオ打席に来られたので、すでに相当疲れておられたが、星師範の指導を受けて、崩れたスイングフォームを調整されて、納得、満足してお帰りになった。
早速、入会書類に記入いただいて年会費と入会費お支払いいいただいた。会員の皆さんよろしくお願い致します。11日の親睦会にもお誘いしたが、所要があってダメになりました。

突然、孫が出来ました!?

 先週から英国ソニーとシューちゃんのご縁で5歳の男の子のレッスンをすることになった。ビデオ打席の後に幼い男の子と女の子を連れた若いお母さんが立っておられるので、山口ジュニア教室を見学されているものだと思っていたが、突然声を掛けられて、目的が筆者だと判明した。二年半の英国赴任を終えて昨秋帰国された家族だが、故あってご主人が再度、短期の駐在で英国へ行っておられるということで、単身赴任の留守家族ということですね。小生のGolfersgardenのブログをご覧になって、未だゴルフスクールでは受けてもらえない5歳の男の子のレッスンの相談に来られたとのこと。帰国前、三ヶ月、プロに就いてゴルフの練習を続けてきたが、帰国して英国とゴルフ環境があまりにも違うため、苦労されているということで、子供がやる気があるので、それを大事にしてやりたいと話された。
 結論は筆者が日曜日の早朝にラウンドレッスンを中心にケアーするということになったが、こころを動かされたのが、前日の「英国ソニー」と「シューちゃん」。筆者の親友でゴルフのライバル植山周一郎との縁である。この二つを聞いてはほっておくことは出来ないので、筆者でよければと言うことで引き受けることに↓。筆者の経験では5歳でこれだけ振れる子供はいないので、目を見張ったというのが正直なところである。彼がゴルフを一生懸命やるのも英国で就いたLeightenというコーチが非常に彼の心を掴んだ故のことだったようだ。
 それに引き受けたもう一つの理由はお母さんの人格だ。真摯で礼儀正しく、子供のことを一生懸命考えておられることがひしひしと伝わってきたからだ。それもすごくすがすがしいのが印象的だった。四月にはお父さんが帰国されるそうであるが、ご主人にお目にかかるのも楽しみだ。