2012年11月20日火曜日

やった分しか返ってこない   関東学院公開講座


 今日(17日)は大學の公開講座の最終日とあって大学の生涯教育課から担当の佐藤課長と佐橋さんが来られてご挨拶。関東学院の公開講座の看板講座だけに、力の入れ方も違うようだ。これで来年の四月まで休講となり、月初から補講と云う形で始まる予定である。


 問題はその間の過ごし方であるが、ここで四月まで、何もしなければ何も残らないが、少なくともここで覚えたゴルフを楽しくできる身体づくりの体操を毎日とは云わないが週に三回ほどじっくりと30分ほど、身体が温かくなる程度続けられることである。

 この体操のきっかけに出来るのは弊社のホームページ上にアップしてある岡村先生指導の体操のビデオ。これを見ながらやるとやりやすいようだ。




これはショートアイアンを担いで、アドレスの姿勢からトップ、インパクト、フォロースルーの身体の使い方を確認するドリルである。












骨盤の上に背骨を据え、前傾したままバックスイングのトップへ持って行く動きをデモされている。普通の人はこうは出来ないが、82歳の老人がこれをされていると云えば驚かれるだろう。
鍛えればある程度はこなせるようになるとは先生の言葉である。









 右の写真は当社のビデオ解析打席。今年はここを使って加藤淳プロに受講生の皆さんのスイング指導をしていただいたが、そのDVDは皆さんのお手元にある筈です。毎週、土日は朝9時ごろから夕方5時までこの打席は開けております。土日に練習に来られたらここによって頂き、スイングチェックをされることをお勧めいたします。課題が何処まで解消されたかどうか、それも含めて次なる課題の発見もゴルフの楽しみの一つ。

 「やった分しか返って来ません」この言葉を
最後にお贈りして、今年一年のご愛顧への感謝とさせていただきます。

0 件のコメント:

コメントを投稿