2014年4月28日月曜日

ゴールデンウイークは是非、杉田ゴルフ場のアイアンコースへ


今(4月27日)の杉田ゴルフ場アイアンコースです・芝はすっかり緑に変わり、グリーンも高麗芝が緑になり、一部いたんだ場所もありありますが、おおむね良好です。コース内は桜が終わり、彩りを添えているのは今が盛りのつつじです。また山法師に似た白い花を付けている勢いのある木もあり、初夏の色を濃くしています。この連休、例年来場者が少なく、ラウンドされる方には特別な価格が用意されておりますので、ショートゲームをしっかりと調整したい方にはいいタイミング思います。


新緑の中にピンクのつつじが彩鮮やかに
アクセントを付けています。
フェアーウエイには一杯野鳥が下りて
きます。







8番の池のほとりにあるつつじです。
環境がいいのでしょうが、見事な
花を咲かせています。この向うは
池ですので、打ち込まないように。








これが鴨のつがいの一方です。二羽浮いていましてつがいです。夏にはヒナを引き連れて
フェアーウエイを歩く姿がみられそうです。










これは3番の右前にある丘のふもとの
つつじです。この奥に1本白い花を
咲かせているつつじがあります。









2014年4月21日月曜日

岡村教室(旧関東学院大学公開講座)企画「草津サマーキャンプ」


 女子プロゴルフでは高1のアマチュアが最年少優勝を遂げるなど、若年化が進んでいます
が、こちら熟年層も負けてはおりません。昨年まで、関東学院大学公開講座として10数年
運営して参りました講座が諸般の事情で、今年から「岡村教室」と名前を変えて運営されて
おります。
テーマは従来通り「健康スポーツ・ゴルフ」ということで、いつまでもゴルフを楽しめる体づくりと
いうことで、岡村先生を筆頭に従来のコーチ陣で運営しております。

 今年も4月19日から本講座が始まりまして、40名近い受講継続者の参加を頂いて
おります。今年から関東学院大学生涯教育課の管理下から外れて、自主運営となりました
ので、従来に比べて動きやすくなり、受講者の皆さんの意見を色々と取り入れて企画化し、
実行することが可能となり、その第一弾として、従来から希望の多かった「サマーキャンプ」
を行うことになりました。

 岡村先生は従来から今回の会場となる草津温泉の諸施設とはお付き合いがあり、
値ごろで、選択肢の多い施設をアレンジして頂き、この企画に結びつきました。夏休み前の、
梅雨明け頃と思いますが、さわやかな高原と温泉地でのゴルフキャンプは、愉しい企画に
なるものと今から期待しております。我がゴルファーズガーデンもスタッフの一人として運営に
携わらせて頂きます。
受講生の有無は問いませんので、どうぞ遠慮なくお申し込みください。費用は新幹線代を
除き、55,000円です。詳細はゴルファーズガーデンのホームページをご覧ください。

         http://www.golfersgarden-sugita.com/golftour.html


2014年4月12日土曜日

第18回杉田有志の会親睦ゴルフコンペ


 今年初めての杉田有志の会の定例ゴルフコンペが千葉県の季美の森ゴルフ倶楽部で行われました。多少、風はありましたが天候は快晴で文句なし。但し、グリーンが硬く、またフェアーウエイも目土がしっかりと撒かれて、厳しい条件でした。優勝は若手の中川 敦さん、この会も若手が優勝する時代になりました。
優勝の中川さん(中央)


ご覧のように表彰式と食事会は
杉田駅前の焼き鳥屋さんで、
このように飲み放題で行いました。








 体調癒えた深山さんは仕事からも
解放されて、意気軒昂。奥様共々
楽しい時間を過ごされました。
 
 ゴルフコンペの運営は大塚・福田・
坂本の各氏にお願いして、丁寧な
運営を頂いております。感謝











 一緒にお供した原、安宅さんの御二人。原さんはハーフ48で回り、十分内容のあるゴルフ
一方の安宅さんはショートホールでニアピンを取られるなど、パターの上手も見事で、勝負強さを発揮して、愉しいひと時の様でした。次は6月か7月、お楽しみに。





2014年4月6日日曜日

岡村教室(旧関東学院大学公開講座)は準備万端、開講を待つだけ


 4月5日(土)最後の補講が開かれました。常連の十数名の皆さんが、今日も集まって頂き、岡村先生恒例の身体をほぐすゴルフ体操を15分ほど行いました。筆者はこの教室に、数年スタッフとして参加させて頂いているが、このエクササイズはこの講座の肝の一つだと理解しております。それは自分自身の身体にとって、すごくご利益があるからです。大きな声では言えませんが、もうすぐ70歳に届く老人が、病院に一度も掛からず、元気に仕事がやれるのも、先ず第一に丈夫にな体を与えてくれた「両親」への感謝ですが、その次にこの講座で行われるいつまでも元気にゴルフが出来るカラダづくりとテーマされたこのエクササイズ。上掲の写真は主宰者の岡村博文先生が背筋をまっすぐに立て、骨盤の上に正しく載せることの重要性をデモされているシーンです。御年85歳とはとても見えない佇まいです。

写真はアイアンショットの
ダウンスイングのやり方の
最重要課題をデモされている
ところですが、テークバックから、
インパクト、アーム・フェース
・グリップローテーションの
流れを説明されています。





ゴルフスイングの要と云うべき
ポイントですが、この動作が
出来ない人が大半ですが、
先天的にできる方もあります。

昨日も、野崎さんと和久津さんが
やって来られて、スイングチェックを
行いました。野崎さんを例にとる
ならば、言葉或いは表現と云ったら
良いかも知れませんが、その理解が
間違っているという発見がありました。
筆者と星さんが長時間、その修正に
時間をかけ、理解していただき、
嬉しそうに帰って行かれました。


 驚いたのは和久津さん。クラブを
カスタムで新調された途端、
スイング形態が変わり、今までの
上下動の激しいスイングから
暴れの少ないスイングに変身。
自分で相当研究されているようだ。
アドバイスは一つだけさせて
いただいた。




テークバックの始動が少し外に上がるので身体の捻転に合わせて、インサイドに少し低く引かれて、左肩の入りをしっかり取ると、いわゆる「間」が取れて、スイングテンポが幾分ゆったりとし、インパクトが安定して、ボール軌道も高くなり、ドロー気味で安定した飛距離がでること。
これは本人も実感で納得して喜んでいただいた。
 こうやって、熱心なゴルファーの皆様のお役にたてること。これがゴルファーズガーデンの理念とも言うべき考えであります。元気な身体、愉しいゴルフ、そして相互の信頼感こそこの教室の狙いです。


2014年4月2日水曜日

春の訪れ   杉田ゴルフ場アイアンコース 2014年4月2日


 花曇りの温かい一日です。明日からはお天気が崩れそうだという事で、急遽杉田ゴルフ場のアイアンコースの視察を行いました。


まだ櫻の開花は四分、五分
程度で、これからが最高に
綺麗な時期にさしかかります。
これは3番ホールのグリーン
右手バンカーのふちにある櫻です。


これは6番ホールのグリーン奥
にある木蓮の花です。
結構立派な大木ですが、
木は痩せており、花のサイズは
比較的小ぶりです。





 6番ホール、グリーンの左サイドには
 桜が二本、大きくせり出し、その下は
 結構顎の高いバンカー


6番のグリーンを左山上から
見下ろす。
唯一、金網が見えない場所である。










バンカーの左手前には櫻の古木が
あります。
このホールにアクセントをつける役割が
この櫻にはあるようだ。







 この週末が最高の見頃になるでしょう。








 

  寒椿んも赤が緑の葉っぱや、
 地面に上手く調和して佇んでいる。
 真冬よりもこの時期がこの花の
 一番きれいに見える時期かも知れない。

  

 今年も鴨のつがいが
池に来ている。
梅雨頃にはヒナが何羽
行列を作って見せてくれる
だろうか?台湾リスや
野生化した猫が徘徊して
いるので心配だ。
そうだカラスも鳶も危険だ。

 1番ホールの左奥にある桃の木。
 1本だけ立っており、この樹に赤い花が
 来ると春本番である。







夢のある夢を感じさせる赤です。
桃の実は大きくならずに落ちてしまうが、
そのことがこの樹の意味でもある。







駐車場わきの櫻の樹。ピンクの
濃淡が房によって分かれていて、
おもしろいコントラストを造っている。








  
これからが杉田ゴルフ場アイアンコースの絶好のシーズン。花を愛でながら、アプローチ技術や
パッティングの技術を研いてください。