2013年10月31日木曜日

cobra buffler #7試打続編


 ここ数週間、土日はこのクラブを試打している。バッフラーという名前にノスタルジーと価格の安さに魅かれて、アイアン党の筆者が購入して数週間も試打を続けているのだから、製品の魅力度は少なからずある。少し時間が経過したので、フィーリング面を書いてみることにした。

 1.コスメティックスは若者向きであるが、トップのラインや凹凸はあまり気にならない。
 2.ゴルフクラブは重めであるが、これはシャフトの自重が重いことから来ている。
 3.反応が速いシャフトではないので、しっかりバックスイングを取って、
   ゆったりと振る人に合っている。
 4.グリップは柔らかく黄色で、デザインの統一性が施されている。
 5.柔らかくフィーリングはいいが、一般的な国産クラブの太さよりはかなり太めで、
   好き嫌いが分かれるところである。汚れやすい、削れやすい。
 6.構えやすさは非常に良い。ヘッド形状も素直で、視覚的にも違和感はない。
 7.打感は柔らかくシャフトの性か球離れもゆっくりしている。
 8.飛距離は順風であれば180ヤードはコンスタントに狙える
 9.逆風(杉田はこれが多い)で150ヤードから170ヤード
10.打感も良く、6000円程度で手に入るFWとしては優秀である。コブラは
   商売が下手である。

こんなところが250ヤードある練習場で打った感じです。未だNETで売られているようですから、重さが抵抗のないゴルファーにはお勧めです。デザイン的には非常に個性的で目立つ1本
で、キャディーバッグの中が黄色の蛍光色で明るくなります。

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