最近、インターネットで見つけて、魅力的な価格で提案されていたので、先ずSRフレックスの
4番を買って、二日ほど練習場で400球ほど打ってみた。FWでは定評のあるメーカーだけに
造りは美しく、食欲をさそるロックスをしている。アイアンが元来好きな筆者としてはFWを購入
することは滅多にないが、ここの所、6千円前後で購入して一年ほど使っているコブラの
バフラーウッド#7のパフォーマンスに満足していたので、余りためらいもなく触手を伸ばす
ことになった。
ヘッドの形状はパーシモンウッド系のいわゆる玄人好み、大きさも良く引き締まって、美しい
フォルムが期待を掻き立ててくれる。これは個人の好みの問題もあるが、良いも悪いも
伴侶とする以上、色気がないといけない。そういう色気を感じさせてくれる。4番を買ったのちに
7番を買ったので、大きさはどうかと比べて見たが、元は一緒で、ロフトだけが変更されている
ようだ。
土日常駐している杉田ゴルフ場101番打席からの画像 |
上が4番、下が7番、ロフトの違いが歴然 |
変わらないようだ。4番で17度、
7番で22度とある。
ヘッド形状が素直なので、非常に
構え易く、方向性が取りやすい。
ソールデザインはRC(ロイコレ)の
個性が現されている。
「something for distance」と
あるので、意味があるのかも
知れないが、その信憑性は
信じるか、信じないかの世界だろう。
若々しいデザインでおじいさんには
照れくさいが、嫌な気はしない。
シャフトは55gの普通の重量で
あるが、UST Mamiyaの
ATTASの特注品がついている。
シャフトの反応はいい。
カラーリングも若々しい。
従って、このクラブは勇敢にも
若い世代に向けて発売された
製品だということが判ってきました。
グリップもゴルフプライド社の
特注で、白と赤でアクセントが
付けられている。
さて、問題のパフォーマンスであるが、ゴルフの超ベテランである筆者も満足できる結果である。
但し、実戦での使用は未だなので、もう少し様子を見てリポートすることにします。とにかく、
特筆すべきところは打感です。球離れの時間が全く違和感がなく、球がうまく乗ってくれている
感じがします。球筋もきれいで、イメージが出し易いですね。
今日は、お客様も少なく時間がありましたので、簡単にリポートしました。お買い得なクラブです。
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