2010年3月16日火曜日

スイングプレーンでスイングを捉える


 今日日曜日は日差しもあり、絶好のゴルフ日和。折からゴルフファイブの試打会が行われて、普段来ないゴルファーが沢山押しかけて、大賑わいだ。ようやく球春来るというところか。
 さて、先日ビデオ打席へ来られた中田さんが田端プロと一緒にやってこられた。プロの要望は後ろからスイングを見たいということで、スイングプレーンを診たいということだった。素晴らしいスイングが出来あがってきた中田さん、だがプロの目はスイングプレーンを修正する必要性を診たようだ。
 ご覧のように当社のスイング分析装置を使いながら、アドレス時のシャフトが作るボールを支点とした角度とテークバックからトップまでのシャフトの軌道がそのラインと並行を保ち、なお且つダウンスイングでのシャフト軌道も、最初のラインと並行の関係で下りてきてアドレス時の形に戻る、この動きを何度もチェックしていった。中田さんのスイングはバックスイングが軌道から外れるが、トップで調整され、ダウンスイングはライン内に収まるというスイングであったが、これだと無駄な動きが、コンスタントなスイングプレーンづくりに邪魔になるということで、往きも返りも同じラインをなぞるように調整していった。成果は上々、中田さんも納得したレッスンだった。レッスンの実際を再現するわけには行かないので、関心のある方は是非101番打席で、このレッスンを受けられたらいい。杉田でNO.1の理論派である田端プロの熱血レッスンを受けられたい。

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