2010年6月1日火曜日

第11回柔道部OB会 木曽駒高原平山荘


 この週末、恒例の柔道部OB会に出かけた。曲がりなりにも幹事ということで、午前中関東学院大学の公開講座・スポーツ/ゴルフを終えて、学校で角田君(関東学院大学教授)をピックアップして車で一路木曽路へ。東名から富士川IC、西富士自動車道路を経て、甲府南から中央高速、伊那で降りて権兵衛トンネルを抜け、木曽駒高原にある平山荘に到着したのが4時半、土曜日なのに交通渋滞は皆無、2300円の旅でした。
 今回は8名全員が揃うということだが、二日間一緒にというわけには行かない。一人は結婚式、もう一人は町のボランティア活動の為、翌朝帰路に就いた。夕食は評判のちゃんこ料理辰乃家さん。木曽福島は相撲が盛んなところで、このお店もご主人が、地域の相撲育成に力を注いでおられるとか。筆者も小中学時代は相撲が強く、学校代表で色んな大会に出た記憶がある。平山君も学校は違ったが、選手だった。
 木曽駒高原は5月の新緑が誠に新鮮で、とても気持ちのいい風が吹いて、こころをなごませてくれる。幸いに土日は好天で、日曜日には宇佐美君とホールマッチで木曽駒高原宇山でゴルフをやり、ワンアップで勝利、ここのところゴルフの内容も大分良くなってきた。決定的なラウンド不足から少し、改善されてきたことが大きな要因だろう。ドライバーの飛距離も宇佐美君を上回った。
 この年になると、話題は「誰が一番最初に逝く」かと言う話になるが、通夜や葬儀の会場に故人を偲ぶ記録としてDVD仕様で写真を音楽入りスライドショウにして皆さんに配っている。だんだん良いものが出来て、皆んなに喜んでもらっている。そんなことから筆者が一番長生きでないとこの仕事が中断してしまう。

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