2012年6月15日金曜日

練習は事実(今のスイング)を「見える化」することから始めよう


これはgolfersgardenが作成しているお客様カルテの一つです。少し小さくて見ずらいですが、左側にはお客様の現在のスイングの連続写真が掲載されています。其の連続写真に基づいて、要所要所のチェックが右欄に書きこまれ、課題が明確に指摘されます。

そして、全体的に観て、何を重点的に改善していくべきかという処方箋が書きこまれます(黄色い部分)。これが最初にお客様に対して行われる作業です。これをプリントしてお客様にお渡しし、打席でプロの指導を受けられるときのガイドラインにして頂きます。

下段は数か月後、もう一度連続写真を撮影して、課題とされた部分が修正されたかどうか、進展や
修正が施されたかどうか、スイングテンポはどうか、インパクトポイントは改善されているかとかを総合的に診断し、カルテを完成させます。

ゴルフのスイング練習というものは自分の姿を直視して、目をそむけない事から始まります。これは何事にも通じる王道です。自分のスイングの「見える化」を徹底して押し進め、スイングを改善し、末永くゴルフを愉しめるスイングにしていくこと。これこそゴルフを知る者の王道です。

golfersgardenのビデオ打席ではこの信念に基づき、お客様のスイングを撮影し、解析し、求められればアドバイス等を添えてお渡しして(写真又はDVDに制作し)おります。

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