2012年6月1日金曜日

自然に、季節に、そしてお世話してくださる皆さんに感謝・・・ ビーコンヒルの丘は花盛り


                                 ウエストヒルA館の玄関回り
初夏を迎えて能見台のビーコンヒルは草花がいっぱいに咲き誇っている。これは自然に咲いたのではなくお世話していただく管理人やボランティアの人たちのお蔭である。花の世話をしたことのある人はよく判っていることと思うが肥料や下草取り、剪定や消毒等と、やり出したら切がないほど手のかかる仕事である。A館はこのビーコンヒルでも一番歴史のある建物であり、一番高いところに建っている。この玄関わきが貧相ではビーコンヒルそのものの価値が下がると思うのは筆者だけではないだろう。
植栽や花壇を巡っては過去にもいろいろないきさつや議論があり、A館では専門家に任せ、管理人さんがそれをフォローされている。その為、このような花々であふれた花壇になったし、植栽も数年前よりも堆肥等を投入したことで、生き生きとしてきた。殺風景な玄関から出て、殺風景な玄関へ帰ってくるようでは、やる気の出方や疲れの取れ方が自ずと違ってきますね。

ウエストヒルA館の花壇

ウエストヒルA館の花壇

センターヒルの中庭には管理組合「フラワークラブ」の皆さん方が手を掛けられた花壇がこれまた綺麗な花を咲かせています。

この草花がかわいらしく優しそうな花を咲かせる中、通勤、通学できるのは誠に結構なことです。そして時がたち季節が移っていく折々の花を見せていただくのは有難いものですね


チェリーセージ

この花は石楠花(しゃくなげ)、G館とセブンイレブンの間の道の入口、セブンイレブンの建物脇に咲き始めた。薄紅色というかピンクの花が少しさびしそうな風情をさそう。この石楠花は結構種類があるようで、今時分ゴルフ場などの植え込みによく見かけるが、豪華な姿を見せてくれるものもある。西洋石楠花という大型のきもあるようだ。これは北鎌倉の明月院の入口にあったような気がする。それは深紅色だったような記憶がある。

 
 「能見台の花屋さん」というタイトルでモン・ベルさんという花屋さんを一年前の母の日にアップしたが、閲覧者がコンスタントにあるようだ。この能見台、狭いところながら先日1軒の花屋さんが廃業されて、そのあとがたこ焼き屋さんになったとは云え、下から能見台通りを上がってくると数軒の花屋さんがある。おまけに京急ストアー、イトーヨーカ堂にもあるが、成り立っている。どこの花屋がいいのだろうかとホームページを探している人たちがアクセスをされているようだ。

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