2012年7月15日日曜日

関東学院公開講座「健康・スポーツ ゴルフ」の前期が終了


 
5月(実質的には4月)から始まった公開講座も今日が前期の最終講座。受講者の皆さんにはそんな意識はないようだ。さすがにうだるような天気に受講者の数は少ないが、それでも熱心な常連の皆様の参加で盛り上がった。

 
  先週に続いて受講生の皆さんに加藤プロがビデオを使ったレッスンを行った。このビデオレッスン、極めて具体的な処方箋が出て、受講者には好評である。傍らで、ビデオ機器を操作する筆者にとっても参考になる指導が行われる。受講者に課題を持たせ、その課題への最適なドリルを提示するというやり方は流石と思わせる。ただし、加藤プロによると一人最低1時間は必要とおっしゃるので、どれだけの方が理解され、まじめにフォローしていただけるかの問題は残る。

最終日とあって、生涯学習センターから担当の課長、係長さんが来て、前期終了のご挨拶があった。今や当講座「ゴルフ」は数ある同大学の公開講座の中で超人気講座であり、収益性の高い講座だそうである。

 もう一つは二人の御嬢さん。同大学の人間環境学部の学生さんで、当講座の活動を発行する新聞の記事にしようと取材に来られた。実際に準備体操を経験していただき、ゴルフクラブも振っていただいたので、いい取材になったと思います。



 夕方、シュウ君(小学1年)が妹(5歳)と一緒にやってきました。サッカーにゴルフにと忙しい毎日ですが、ゴルフの進歩はどうかなと加藤プロに見てもらいました。さすがにアイアンの名手(?)の筆者の愛弟子だけにアイアンのクラブ捌きはいいようです。当面の目標はこの夏休みに行われる
第六回ジュニア・エントリー・ゴルフトーナメントでの最年少優勝。課題は一杯あるが、頑張ろう!

 
  この後、妹のアサちゃんのビデオレッスンを30分ほど行った。左手グリップの握り方を修正したらきちっとボールに当たるようになり、本人もママも大喜び、癒される時間がとてもうれしいですね。

今、杉田ゴルフ場アイアンコースにコースコンディションは最高です。花々は散って見るものはありませんが、8番ホールの池には可憐な睡蓮の花が二輪開いています。その下には大分成長した鯉が悠々と泳いでおります。あまり池にボールを打ち込まないようにしてください(笑)

  

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