ゴルフはイギリス(スコットランド)が発祥の地と言われ、紳士のスポーツと言われて来た。その為にルールマナー、特に自分自身に厳しく、他人を思いやるこころというものが大事にされてきた。このレッスンを見て、プロの指導姿勢というものが、如何に大切かということを感じた。写真からも雰囲気が感じられると思うのだが、子供たちに緊張感、真剣さが漂っている。グリーンやフェアーウエイに座り込んだり、ふざけている子供はいない。
今回のトーナメントでもキャリアは別として、ゴルフに対する様々な姿勢を子供たちは見せてくれた。付き添いで一緒に回って頂いたボランティアの皆さんから様々な感想が寄せられているが、賞賛される子供が1組に一人は居た様だ。ゴルフというものを教えた人が、ゴルファー魂を伝えることを忘れなかったと言う事だ。
トーナメントの後、お父さんと一緒に打席で練習したり、アイアンコースを回る二年生がいる。とても礼儀正しく、好感が持てる。いいジュニアゴルファーにそして若者に育ってほしいものだと期待している。
お父さん共々、応援したい。
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