2010年8月20日金曜日

一魁先生からのお土産


 実は忘れておりましたが、森、伊藤両氏へ石橋一魁先生からお土産をいただきました。「家とは何か」の問答をし、松下幸之助翁の言葉を引用していたところ、こんな言葉があるよと手渡されたのがフランク アウトローなる人のこの言葉でした。筆者はかなり有名な言葉だそうだが、不明を白状し出所を確かめてみるとこの人物は実在かどうか疑わしいということだった。そういえばFrank Outlaw なる名前もウイットに富んで面白いと勝手に判断した。しかし、書かれている言葉は真実であり、思わず納得してしまった。我々の日常そのものの現実が書かれている。比較的新しい言葉であるが、知る人も多いそうだ。
 幸之助翁の家に関する記述とこの言葉に相通じるもの、それは「こころ」という存在だろう。先ず、思い(考えから)がスタートであり、その思いの背景は人に対する「愛」ではなかろうかと思う。
 貴重な早朝の1時間半を腰越でいただいて、帰宅しました。有り難うございました。

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