2012年4月8日日曜日

12年度関東学院大学公開講座「健康スポーツ・ゴルフ講座」が開講

未だ受講希望者や熱心なファンのための体験講座的な意味あいの強い「補講」ですが、早朝から20人ほどのファンが集まりました。
この講座、永年日本体操協会の理事を務められ、多くのオリンピック選手の育成や海外の体操競技のレベルの向上の為に尽力され、関東学院大学の名誉教授で、昨秋叙勲を受けられた岡村博文先生が座長になり、教え子のプロゴルファーや教育界のお仲間の先生方と10年ほどつづけられている講座ですが、県の教育委員会の生涯スポーツの認定をいただき、数ある講座の中でもNO.1の人気と数多くの受講生を持っています。
 

 
 特徴は先生自の体験に基づくゴルフを長く続けるための体作りと、実践的なアイアンコースでの指導にあります。スイング技術面でも業界でも定評のある二人のプロゴルファー(先生の教え子)始め
体へのケアーやスイングの解析等の専門家が加わっており、ゴルフスクールの体験者からもその違いと内容の濃さにおいて高い評価を得ております。
左右の写真は82歳の先生の体の柔らかさを示すものですが、受講生よりも高齢な指導者が自分でデモを行われるので、受講者は口の出しようがありません。



これはボディーターンでボールを打つ方法をデモされている写真ですが、ものの見事同じ球が同じ距離、同じ方向に出ていく様子は受講者の意識レベルを確実にアップし、その習得に意欲をもたらします。プロではなく、80歳を超えた普通の体格(むしろ小柄と言ったほうがいいと思いますが)の高齢者がこれだけのことができるという実例はゴルフを健康法の一つととらえているゴルファーの皆さんの本来のゴルフライフの様を明示しているように思われます。


 当講座に関しましてはゴルファーズガーデンのホームページに詳しく情報が開示されておりますので、ぜひご覧ください。

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