7日からの補講に備えて、今日は早朝6時からコースを視察した。天気予報によると午後から大荒れの天候になるということで、それならば早い方がいいだろうということで、杉田ゴルフ場へ出かけました。常連の近藤さん、そして岡村先生と揃ったところで、アイアンコースへ出かけた。今はもう6時は
全く抵抗のない明るさである。寒さも全く問題なし。絶好のゴルフシーズンがやってきましたね。
左の写真は8番、ティーグラウンド脇のベアーグランドからの岡村先生のアプローチショット。左足体重にしておいてボディーターンで打っていく難度の高いショットであるが、この打ち方をマスターするとインパクトポイントが一定し、ダフッったりトップすることが少なくなり、ショットが安定する。左腕を
自分の左胸に乗せて、リストを返さず回転で打つ打ち方であるが、筆者には未だモノになっていない。今春の課題である。
右の写真は近藤さん。右のラフから池越えのアプローチを練習しているところである。これもボディーターンで打っていくことがキーポイントである。筆者もテーラーメードのCBアイアンに慣れるためNO.9とP/Wを持参してできるだけそれを使ってみたが、なかなか安定したパフォーマンスを見せてくれた。
コース内は日曜日よりもソメイヨシノのつぼみが大きくなり、週末から来週に掛けてはコース中が桜の満開になるような予感がする。カメラを持参すると練習にならないので、カメラを撮る日と練習する日を分けてやらないと駄目だ。7日の土曜日には待ちに待った公開講座の受講生の皆さんと3か月ぶりにお目にかかれるのが楽しみだ。木曜日にもう一日、芝に慣れておけば、本番が楽しみになる。
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