2012年8月15日水曜日

スイングを身体の仕組みを知った上で磨く練習をやりたい


 先週の土曜日(8/11)、久しぶりに自分の5番アイアンのショットを撮ってみた。ダウンスイングで少しリリースを遅らせようと、左腕をしっかり伸ばすようにして両手首をリラックスさせるように振ってみた。まだ、納得は行っていないが、しばらくその点を注意したい。

 テークバック時に力も抜けてクラブヘッドの重さが感じられる。上下動も抑えられているが、前傾した面がまだ少し崩れやすい。「ダウンスイングでは右肩が落ちず、出ず、従って左腰が開かず、両膝は正面を向いている。アドレスの三角形がインパクトゾーンで崩れず、フェース、リスト、腕が背骨を中心に円盤のように回転していく」というイメージでスイングをしていますが、そう見えるでしょうか?

 ショートアイアンならこの形は作りやすいのですが、敢えてミドルアイアンでやってみました。タダ、
クラブを振り回すのではなく論理的、人体工学的にスイングを理解して練習することの大切さを教えていただいております。

 終戦の日に終戦生まれが、自分のスイングを振り返ってみました。

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