2010年2月3日水曜日

練習をするということは信念を付けることである


 ことをなす根本の力は信念であるといわれる。おおよそ9年間も毎週日曜日朝7時半からのゴルフレッスンに通って技を磨くことを続ける信念とはゴルフスイングというものに磨きを掛けてスイングの乱れや失敗をなくすためであり、大丈夫という信念をつけ、それをさらに練り上げて揺るぎのないもの、絶対的な信念にまで高めることである。よくスポーツ選手の成果を「自信に裏打ちされた・・・」という言葉で表現するが、裏と言う意味は実は練習を積み重ねるという意味なのだ。
 今日のお客様上村さんは当社の最初の最初のお客様であり、お付き合いは9年も続いている。この9年間の成果は大変大きなものだろう。この写真の二年間を比較しても完成度があがっていることが見て取れる。個性は残っているが、無駄なものがそぎ落とされて、スイングの流れが実にいい。ご自身は謙遜されているが、このスイングは実が入ったいいスイングです。これを見て、自信を持っていただきたい。

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