2012年5月20日日曜日

初夏の河口湖カントリーを満喫。


 この写真はプレー日の翌日の朝(土)午前6時前後の富士山を河口湖の湖畔から撮影しました。
木曜日は雪が降ったとかで、富士山も相当下まで雪化粧に覆われたとキャディーさんが云っていましたが、初夏の雪は簡単に姿を消したようです。










実は長いゴルファー人生ながら河口湖は初めてなので、ご招待のお話があった時には、丁度アポが消えた後だったので、一も二もなく承諾し、今回のラッキーなラウンドとなりました。務め人の時は
会社はメンバーでしたが、未だ若かった自分には会員権が回って来ず、悔しい思いをしておりましたが、まあそんなことはどうでもよく、東京・横浜を発つときは雨だった天候も現地では晴天で、多少の湿りがコース内には残っておりましたが、風もなく、暖かで、新緑が萌えるコースは快適でした。

                            一緒に回った北川さんの豪快なティーショット。

コースのイメージは全くなく、綺麗なコースだろうぐらいのイメージ。後は陳清波プロが所属しているということぐらい。キャディーさんに聴いてみると陳プロはコースに常勤されていて、レッスンをされているとか。特に女性会員の中で人気があり、相変わらず活躍されているそうだ。



同じくご一緒させていただいた住設機器大手のメーカーの部長さん。

左利きで体も強じんである。ただ、方向が一定せず、従ってスコアメークには苦労されていた。体に似合わず、110ヤードほどのショートホールでバーディーニヤピンを取られた。80名ほどのコンペなので、出会いがしらでも嬉しい結果だった。

ドライバーもナイスショットすれは飛距離もでるが、未だ166cmの筆者の方が5ヤードほどは先に飛ばすことが出来た。


コースは距離は短いが、初めての人は戸惑うという設定のコース。圧倒的にメンバー(経験のある人)が有利なコースと云う印象でした。

グリーンは比較的狭くて、特別に速いわけではない。グリーン周りの技が勝負を分けそうである。バンカーが多く、小さいので難しいショットが要求される。この日は前夜の大雨で、しっかり重い砂になっていたので、バンカーの名手も失敗した。バンカーだけならもう一度挑戦してみたいコースである。




戦果はドラコン1個とニヤピン1個、お客様のゴルファーにはほどほどが必要。このくらいが丁度よい。賞品は家内が喜ぶ商品券。

この招待ゴルフ24年も続いているそうである。従って、同じ業界、同じ顔ぶれが多いようで、冗談がティーグラウンドでも飛び交っていた。先ずは、二十四年間もこのようなプロモーションを続けていただいている企業に敬意を表したい。ご招待、ありがとうございました。





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